「これからの高齢透析を考える」
日時:2025年2月8日(土)16:00~18:00
参加者:・透析施設(病院・クリニック) 医師・看護師・臨床工学技士他
・在宅医の先生方他
・訪問看護ステーションスタッフ
・介護事業所関係の方
場所: 水巻町保健福祉会館いきいきほーる 多目的ホール
全体を通しての感想
2月8日、「これからの高齢透析を考える」~透析医、病院看護師、在宅医、訪問看護師、地域で共に創る~をテーマに講演会を開催し、会場には101名、WEBでも80名の方々にご参加いただきました。
厳しい寒さの中、多くの先生方や医療従事者の皆様にご参加いただき、心より感謝申し上げます。
本講演会では、透析医、病院看護師、在宅医、訪問看護師、介護職など、多職種が一堂に会し、高齢透析患者さんのケアの在り方や地域連携の強化について活発な議論が行われました。
特に、以下のポイントが議論の中心となりました。
🔹 高齢透析患者の選択肢とその支援体制
🔹 病院・クリニック・在宅医療の連携の重要性
🔹 患者さんのQOL向上を目指した地域での取り組み
多くの方々から貴重なご質問やご意見をいただき、参加者同士がそれぞれの施設の強みや課題を共有し合う場となりました。顔の見える関係づくりを進めていくことで、より良い医療・介護の提供が可能になると確信しています。
今後も、こうした機会を通じて地域の医療連携を強化し、患者さんにとって最適なケアを提供できる仕組みを築いていきたいと考えています。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。