第30回日本腹膜透析医学会総会・学術大会
[2024.11.22]
研修期間:令和 6年11月16、17日
参加者: 楠本拓生、東桂史、中村健吾、桑原佳子、古賀尚子、岩本由貴、齊藤美幸
研修場所: 福岡国際会議場
研修目的: 学会発表のため
発表内容:
【11/16(土)1日目】
- 楠本拓生:シンポジウム3「SDMの進展~多様なニーズとの協調」
- 東桂史:一般演題15「在宅」で透析導入から看取りまでを行った乳がん併存腹膜透析の1例
- 中村健吾:シンポジウム5「高齢者の腎代替療法選択を支えるためのassisted PDの在り方」
【11/17(日)2日目】
- 楠本拓生:シンポジウム7「高齢者PDの新しい未来像~患者中心のケアに戻って考える~」
- 齊藤美幸:ポスター「自宅環境調査を踏まえたPD物品管理についての取り組み」
参加の感想
今年は、例年よりも学会参加者が多く活気ある会場において、上記のように5つの発表を行い当院の取り組みについてアピールして参りました。楠本院長、中村師長のシンポジウムでは多くの質問もたくさんいただき、関心の高さを感じました。発表後も腹膜透析(PD)普及に尽力する全国の先生方と意見交換を行うなど非常に有意義な時間となりました。引き続きPDの普及や高齢者を支える取り組みを続けて参ります。
文責 東 桂史