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第32回日本腹膜透析学術研究会

[2025.12.03]

日時:2025年11月22日(土)〜23(日)

場所:虎ノ門ヒルズフォーラム

 

①楠本内科医院 院長楠本拓生

  • 合同ワークショッププライマリ・ケア連合学会

演題:『高齢者アシストPDにおける4.25%ブドウ糖透析液 実践的使用法と工夫』

2)ポスター発表

演題:『透析患者の終末期緩和に向けて~透析医も在宅医療に取り組もう~』

 

②楠本内科医院 在宅支援部 看護師長中村健吾

1)ワークショップ

「PD看護の実践能力を向上させるための看護師教育プログラムを考える」

~PD看護の仲間をたくさん作るために~

演題:『PD看護の仲間を増やすために~院内・地域・全国をつなぐ教育とネットワークの実践~』

 

2)一般演題

『超高齢社会に対応した北九州における在宅腹膜透析支援ネットワークの構築』

 

◎全体を通しての感想

東京都虎ノ門で開催された第32回日本腹膜透析学術研究会において、医師と看護師それぞれの立場でワークショップに登壇させていただきました。

本セッションでは「腹膜透析に携わる看護師の教育と未来への仲間づくり」を主題とし、看護大学教員、基幹病院看護師、透析認定看護師という異なる立場から、それぞれテーマに沿った発表が行われました。

在宅療養支援診療所である当院は、慢性腎不全の保存期から腹膜透析導入を選択された患者様を最期まで支えていく役割を担っています。私はそのプロセスの中で取り組んでいる、院内外の教育を通じた仲間づくりについて発表いたしました。

在宅医療の分野においては“地域を育てること”が重要であり、医療・介護の関係職種との信頼関係の構築が仲間づくりにつながります。そして、多職種が連携し地域ネットワークを継続していくことが、腹膜透析医療の質向上や患者様のQOL向上に寄与することを提言いたしました。

講演後のセッションでは活発な意見交換が行われ、大変貴重な経験を得ることができました。

これらの学びを今後の実践に生かし、地域とともに成長しながら、より質の高い腹膜透析医療と患者様支援の実現に努めてまいりたいと考えております。

 

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