第59回四国透析療法研究会
日時:2025年10月5日(日)12:00〜13:00
場所:愛媛大学医学部40周年記念講堂
共催::ヴァンティブ社
【ランチョンセミナー】
座長:松山赤十字病院 腎臓内科部長 岡英明先生
講演① 講師:楠本内科医院 院長楠本拓生
演題:『高齢腎不全患者への緩和医療としての腹膜透析(PD)の役割』
講演② 講師:楠本内科医院 在宅支援部 看護師長中村健吾
演題:『おうち透析を可能にする仕組みづくり〜在宅支援診療所が担う緩和的腹膜透析の実践〜』
◎全体を通しての感想
このたび、四国・松山市にて開催された「第59回透析医療研究会」のランチョンセミナーにおいて、講演のご依頼をいただき、登壇させていただきました。
本研究会は、現地で透析医療に携わる医師、臨床工学技士、看護師など多職種の医療従事者が参加し、特別講演や一般演題の発表を通じて活発な情報交換が行われる場であり、私自身にとっても大変刺激を受ける貴重な機会となりました。
今回は、当地域および当院における高齢者腹膜透析の取り組みとその実際について、医師および看護師それぞれの立場から講演を行いました。講演後には、現地参加者の方々との質疑応答や意見交換の時間も設けられ、有意義な交流を図ることができました。
このような他県での情報交換の機会は、当院の現在の立ち位置を見つめ直す良いきっかけとなるとともに、他施設の取り組みを参考にし、今後に活かすべき点を学ぶ貴重な場でもあります。
一方で、各地域における課題や悩みに耳を傾けることで、新たなネットワーク形成や仲間づくりにもつながることを実感しました。
日々の取り組みを振り返り、他施設の知見を取り入れながら、より良い医療の提供を目指し、今後も引き続き普及啓発に努めてまいりたいと考えています。
