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第88回 八幡在宅医会定例会

[2026.09.08]

第88回 八幡在宅医会定例会で講演しました

2026年9月7日、第88回八幡在宅医会定例会にて、

「在宅医が支える腹膜透析 ―北九州におけるPD連携の実際―」

と題して講演させていただきました。

高齢化が進む透析医療において、治療を「どれだけ長く続けるか」だけではなく、「どこで、どう生きるか」という視点から考えることの大切さをお話ししました。

当院で取り組んでいる訪問看護によるアシストPDや、基幹病院・透析医療機関・在宅医・訪問看護・介護施設などが連携して支える北九州でのPD地域連携について、実際の症例やこれまでの取り組みを交えてご紹介しました。PDは単なる透析療法ではなく、通院が難しくなっても「住み慣れた地域で暮らし続けるための選択肢」になり得ると考えています。

また講演の最後には、10月31日に北九州で開催する「第29回日本在宅ホスピス協会全国大会」についてもご案内させていただきました。当日は、在宅医療・緩和ケアに加え、「共に考える腎不全と透析のこれから」など、透析患者さんの暮らしと人生を地域でどう支えていくかを考える企画も予定しています。

今回の全国大会開催にあたっては、八幡在宅医会をはじめ、北九州地域の多くの先生方、医療・介護関係者の皆さまに多大なるご協力をいただいております。

この場をお借りして、改めて心より感謝申し上げます。

地域の皆さまと一緒に、北九州からこれからの在宅医療、そして高齢者の透析医療の新しい形を発信できる大会にしたいと思っています。

ご参加いただいた先生方、そして日頃より地域医療をともに支えてくださっている皆さま、ありがとうございました。

 

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