2024年度 活動報告まとめ
[2025.04.21]
■ 学会・講演・研修 登壇実績
2024年5月
- [5/9] バクスターWEBセミナー(当院主催)
テーマ:地域で支えるおうち透析
- オーバービュー:「高齢化するCKD患者さんに寄り添う透析治療とは」楠本拓生 院長
- 講演Ⅰ:「楠本内科医院におけるPDアシストへの取り組み」中村健吾 看護師長
- 講演Ⅱ:「聖マリアンナ医科大学病院法人3施設におけるPD診療の病診連携」小島茂樹 先生 - [5/25] 宮崎 非がん患者の在宅ケア研修会(ニューウェルシティ宮崎)
- 基調講演・シンポジウム:楠本拓生 院長
- グループワーク:中村健吾 看護師
2024年6月
- [6/8] 第69回 日本透析医学会学術集会・総会
- ワークショップ講演:「訪問診療スタッフ教育」楠本拓生 院長 - [6/15] 第29回 日本緩和医療学会/第37回 日本サイコオンコロジー学会 合同学術大会(神戸)
- 研修参加者:東桂史医師、上野裕子、松永香織
- 研修目的:緩和ケアの実践的研修
2024年7月
- [7/20〜21] 第2回 日本在宅医療連合学会(幕張メッセ)
- ポスター発表①:「腹膜透析における地域包括ケアと緩和ケアの実践〜開業後7年間の軌跡〜」楠本拓生 院長
- ポスター発表②:「在宅医療の普及を目指して〜THP の役割とアプローチ〜」中村健吾 看護師
- シンポジウム:「在宅腹膜透析で広がる可能性と希望」楠本拓生 院長 登壇
2024年8月
- [8/10] 第39回 九州CAPD検討会(九州大学 百年講堂)
- 発表:「高齢者に優しい腹膜透析の実現に向けた当院の取り組み」仲野真由美
- 参加者:楠本拓生院長、東医師、中村師長、桑原主任、江藤、赤瀬川、楠本悠子 - [8/17] 在宅療養支援医協会・日本在宅ホスピス協会 共催セミナー(朝日大学病院)
- 講演:「高齢者の腹膜透析を支える地域連携の実際」中村健吾 看護師
2024年9月
- [9/2] 第31回 遠賀中間地区 骨粗鬆症地域連携講演会(遠賀中間医師会館)
- 講演:「高齢者の骨折予防:最後まで自宅で暮らすための骨粗鬆症対策」楠本拓生 院長 - [9/22] テルモ主催セミナー(熊本城ホール)
- 講演:「高齢者PDの地域連携における看護師の役割」中村健吾 看護師
2024年10月
- [10/3] ヴァンティブ主催セミナー(ANAクラウンプラザ福岡)
- 講演:「高齢者の腹膜透析を支える診療所看護師の役割」中村健吾 看護師
2024年11月
- [11/10] 第27回 日本腎不全看護学会(富山国際会議場)
- 発表:「地域で支える腹膜透析 ~当院におけるアシストPDへの取り組み~」中村健吾 看護師 - [11/16〜17] 学会発表(福岡国際会議場)
【11/16(土)】
- シンポジウム③:「SDMの進展〜多様なニーズとの協調」楠本拓生 院長
- 一般演題:「乳がん併存PD患者の在宅導入から看取りまで」東桂史 医師
- シンポジウム⑤:「高齢者の腎代替療法選択を支えるassisted PDの在り方」中村健吾 看護師
【11/17(日)】
- シンポジウム⑦:「高齢者PDの新しい未来像」楠本拓生 院長
- ポスター:「自宅環境調査を踏まえたPD物品管理の取り組み」齊藤美幸 看護師
2025年2月
- [2/1] テルモ腹膜透析セミナー(ロワジールホテル那覇)
- 特別講演:「緩和ケアを見据えた透析を考える~多職種連携で実現するアシストPD~」楠本拓生 院長 - [2/8] 「これからの高齢透析を考える」セミナー(水巻町いきいきほーる)
- オープニング・司会:楠本拓生 院長
- 参加者:医師・看護師・臨床工学技士など
2025年3月
- [3/15] メディカルRPA協会 主催講演会(STATION Ai 名古屋)
- 講演:「かかりつけ医の業務を変えるRPA活用法と生成AIの未来」楠本拓生 院長
■ 取材・メディア掲載
- [2024.09.09] 書籍掲載『医療のための生成AI実践ガイド』(日本医学出版)
第2章 対談「診察室の会話を自動で診療録に変換」にて、当院の取り組みが特集されました(院長取材)。