腹膜透析勉強会
日時:令和6年12月16日(月)17:30~18:30
場所:楠本内科医院2F サロン
講演者:楠本拓生院長・看護師 岩本由貴
参加者:訪問看護ステーションこころ・デイサービスこころの里・看護多機能りんどう・住宅型有料老人ホーム 凪・ぺリキュール訪問看護ステーション・ファミリーヘルスクリニック
<内容>
①楠本拓生院長 :「地域で支えるおうち透析」 ~訪問看護・訪問診療医との連携の実際と必要性~
②岩本由貴:「在宅・施設(デイサービス)におけるアシストPDについて」
③PD担当看護師(仲野真由美・齊藤美幸):つなぐ(機器)の使用方法についてデモンストレーション
<全体を通して>
腹膜透析患者様の高齢化に伴い、ご自身で手技が難しくなった場合は家族や看護師がサポートします。
このことをアシストPDといいます。
当院では、腹膜透析をされるすべての患者様に訪問看護師によるアシストPDを導入し、患者様やご家族のサポートができるように多職種で連携しています。
今後、新規で腹膜透析の患者様のアシストPDを受け入れて下さる事業所が増えることで、患者様は安心して自宅や施設で療養生活を送ることができます。
楠本内科では受け入れる事業所へのサポート・教育活動にも力を入れています。
ご興味のある方は当院までお問合せ下さい。